キッチンは絶対にグラフテクトが良い!と言う夫の希望で、まだ間取りの打ち合わせも始まる前にグラフテクトのショールームに行ってきました。
ねこほし夫婦が行ったのは大阪にあるショールーム。キッチンハウスの中に1フロアだけグラフテクトのキッチンのショールームがありました。今はコロナで完全予約制だそうなので2日前にネットから予約して行ってきました。
金額とカラーバリエーションと収納は
金額は2パターンのみ
グラフテクトはキッチンハウスの既製品パターンみたいな感じです。なのであるものから選ぶ、と言う感じ。多少のオプションはありますが。なので価格に関しても75万円か85万円の2パターンのみ。
価格の違いはキッチンの形状で変わってきます。やりたいキッチンの形状で価格が分かりやすいのは良いですね。
ベトングレーが夫の本命
カラーがなんかおしゃれなものが多いです。うちのすま夫のお気に入りはベトングレーと言う石みたいな色。コンクリートの塊みたいなところがいいらしいです。
確かにかっこいい。ほかのメーカーではあんまり見ない色味ですよね。特に天板もワンカラーと言うところが良いそうです。
過去に使用していたトクラスのキッチンはワークトップとシンクの色が選べたので、それはそれでとっても可愛くなって気に入っていましたけど、また違った味わい!
こちらは2020年からの新色、メルクリオ。ベトングレーとの違いわかりますか?写真では特にわかりにくいですね。私は実物を見てもあんまりわからなかったんですが(笑)夫とコンシェルジュさん曰く「メルクリオは褐色が強めで錆っぽい感じ」「ベトングレーはコンクリっぽい感じ」だそうです。
そういわれればそんな気もする☆
ほんまにわかってんのか…?
木目の強めなこんな感じもありました。これは確か…「ブラウン」だったと思います。木目のキッチンも素敵。
人大にも負けないエバルト
本体もワークトップも「エバルト」と呼ばれている高級メラミン素材です。衝撃にも強く、熱も人造大理石と同等くらい(180℃くらいまでは大丈夫とのこと)強い。掃除も柔らかい布で拭けば大抵の汚れは落ちる、と言う事でした。
収納力、意外とある
グラフテクトって、あんまり情報がなくって収納力とかちょっと不安でした。LIXILとかトクラスは収納力もすごく実用性があるのも見たこともあるし知っていたのですが、グラフテクトは実際のものをちゃんと見たことがなくて。
これはコンロの下の収納です。ガバっと開くし、真ん中に浅めのフライパンなどを収納して置ける引き出しがついていて思っていたより収納力があることを目の当たりにしてビックリしました。
ちなみにこのカラーは「ナチュラル」です。木目調が落ち着いていて素敵ですね。
こちらはシンクの下の収納。ここもガバっと開いてたくさん入りそう。左側のラックは市販品のものをセットしてるそうです。付属品は無さそうなので、ラックなどを組み合わせて上手に収納する必要はありそうですね。
シンク下とコンロ下の間は、食洗器か収納か選べます。収納にした場合は3段の引き出しが入って、これもまた使いやすそうでした。
カップボードもある
キッチンとおそろいのカップボードもあります。
これはアッシュベージュと言う色のカウンターペニンシュラ。後ろにあるのが同一色のカップボードですね。これも上の部分は不要なので下の部分だけ、とか幅も数十センチ刻みでどうするかとか決められます。
自分の食器や置きたいものによってカスタムできるのはありがたい!
画像も多くなり、長くなりそうなので分けたのですが、「シンク」「食洗器」「その他」の記事もどうぞ。
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