我が家のベンガルにゃんずたちの紹介

猫を飼うために家を建て、ようやく念願の猫を飼う事が出来るようになりました。

我が家のネコたち

夫の希望で迎え入れるネコは何故か二頭になりました。

種類はベンガル猫

皆さま「ベンガル」と言う猫の種類をご存じでしょうか。恥ずかしながら、私は今回猫を飼うという話になるまでその種類に関して全く知りませんでした。

ベンガル猫って?

ベンガルと言う種類の猫は割と最近誕生した猫の種類のようで、1970年代あたりに「ベンガルヤマネコ」と「イエネコ」を交配させて出来ました。

見た目は小さいヒョウみたいな感じでヒョウ柄の模様があるのが大きな特徴。体系もヒョウっぽっくて顔が小さく、しなやかなほっそりさん。

我が家の猫ですが、右がベンガルらしい柄の子です。スポッテッドと言って「斑点柄」になります。勿論模様は個性なのでその子によって違います。

ちなみに左の子も同じくベンガルなのですが、この子はマーブル柄の子です。背中の二本線がかっこいいでしょ★

何故ベンガルにしたのか

では存在すら知らなかった種類の猫を選んだ理由は何なのか…。

それは「アレルギー」です。私は実家で猫を飼っているのですが、2~3日実家にいるとどうにも鼻がムズムズして。別に呼吸がおかしくなるわけでも、目が腫れる訳でもないし、特に生活に支障はないのですが。

実家で飼っている子は長毛の子だったので、短毛の子が良いかなぁと思って探していたところ、ベンガルが「人懐こい」と言うのを聞いて気になりだしたのがキッカケです。

あとは、ベンガルは猫の中でもアレルゲン物質が少ない猫種、と言われています。短毛であったり、グルーミングの頻度が少なかったり、抜け毛が少なかったり、と言うのが理由だそうです。

もちろん、アレルギーが発症しない、と言う訳ではないですし、飼う人の個人差、飼う猫の個体差や相性もあると思うので一概には言えませんのでその辺りはご承知おきくださいますようお願い致します。

お迎えした子たち

そんな感じでベンガルちゃんをお迎えしたのですが、予想以上に可愛い!!!

こんな感じでどこでもお腹見せてゴロンゴロンしちゃいます。機嫌が良ければゴロゴロ…この子のゴロゴロはとても音が大きく、「バルバルバルバル…」と聞こえるので我が家では機嫌のいい時の事を「バルバルさん」と呼んでいます。

もう一頭の子もこんな感じで行き倒れのように寝ています。足ピーン!となっているのが可愛いなと思います。

子どもとはうまくやっていけるのか

一番気にしたのはここでした。我が家は共働きなので、こどもが学校から帰ってきた時に相手をしてくれるまでは望まなくとも、喧嘩したり引っかいたりしないか…。

結論:全く問題なし!!!

全く問題なしでした。とっても穏やかなのでこどもとよく遊んでくれるし、こどもにとってもなついています。

こどもも、猫を飼い始めたことで家に帰ってくるのがすごく楽しみになったようです。良かった。

ベンガル二頭との生活が楽しい

猫を飼う事に多少の不安はありましたが、飼い始めてみると幸運なことに我が家に合った二頭が来てくれたので今のところはとても幸せです。

男の子の方はお腹が弱く、ちょこちょこ病院に行く事もあるのですが、それ以外では健康そのものだし段々慣れてきてくれているし、良かったなぁと思っています。

ねこ
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ねこすま ねこを飼いたくて一軒家買った夫婦

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