R+house モデルハウス見学

一条工務店、アイ工務店と続いて次に話を聞きに行ったのは近所にあったR+house。

コンセプトは「建築家と建てる家」 

と言うのがR+houseのキャッチフレーズだったと思います。モデルハウスでお話を聞かせて頂いたのですがとてもスタイリッシュでした。

ねこほし
ねこほし

玄関に吹き抜けドーン!

ねこほし
ねこほし

スケルトン階段シャッ!!

ねこほし
ねこほし

採光用の窓ババーン!!!

すま夫
すま夫

擬音語しか使ってないやん

外壁もガルバリウム鋼板を使ったサラっとした何ともオシャンティ。ほっとんど擬音で、伝わりにくいかと思います。

夫が一番気に入っていたのがキッチン。R+houseが標準で取り入れているのが「グラフテクト」のキッチン。あまり聞きなじみがないかもしれませんね。「キッチンハウス」と言うメーカーはご存知ですか?そのキッチンハウスの姉妹ブランドだそうです。とってもオシャレでした。

 注文住宅スタイルと規格型の二種類

どちらにしても建築家の先生の間取りで新築出来る

R+houseで新築しようと思うと2パターンあります。一つは注文住宅型。これはキャッチフレーズ通り「建築家の先生と一つずつ作り上げていく自分のおうち」ですね。

もう一つは規格型。規格と言えど、全国の建築家の先生が考えた多数の間取りから自分の好きな間取りを選ぶスタイル。数十、下手したら数百パターンあるんじゃないでしょうか。規格なので注文住宅よりは値段も抑え目。手間や工期も少し減るそうです。

私は建築方面は全然明るくないので、建築家の先生方のお名前は存じ上げないのですがとても有名な建築家の先生も規格型に間取りを提供して下さっているそうです。

高気密・高断熱・高耐震

 デザインもさることながら、性能にも拘りがあるようです。Q値やUA値、C値などもよく考えて建築されるようで、モデルハウスにもそれを説明するような資料や材料がたくさんありました。担当さんからも色々説明して頂きました。高気密・高断熱、は一条工務店のイメージが強いのですが、R+houseでも同じくらいの性能が期待できるのかな?と思います。

R+houseのブログでも、気密性を測定しているところがよく載っています。きちんと測定してくれて数値として出してくれるのは安心感がありますね。

 費用は…??

 私が一番気になるのは費用です。なんせ予算が少ないので…R+houseでの建物予算はもちろん規格型の方で聞いてみました。注文住宅なんて恐れ多い!憧れますけどね。

費用の方は、一条工務店>アイ工務店≧R+house と言う感じでしょうか。勿論選ぶ商品によっても若干違ってはくるでしょうけれども。でもおおよそこんな感じかな。でも性能面を考えるとコスパとしては一条工務店と同等だと思います。あとはデザインの好みとかもあるかもしれないですね。

先に記述していた、スケルトン階段やガルバリウムの外壁なんかは標準仕様だったと記憶しています。夫はこの時に初めて実物を見たスケルトン階段とグラフテクトのキッチンとガルバの外壁に心を奪われてしまったので、R+house推しのようです。

我が家のもう一つの目的

持ち家売却から新築までワンストップサービスが可能

我が家がR+houseに行った目的は、新築もそうなんですがマンションの売却。と言うのも我が家が行ったR+houseは不動産の仲介業務も兼務?しているところです。なので我が家の場合は「マンション売却→仮住まい(もしあれば)→土地購入→新築」と言う一連の流れがすべてお任せ出来ると言うところがとても魅力的で。今まで行った一条工務店やアイ工務店は「新築」のみだったので、別でマンション売却等は自分たちでしないといけなくて。R+houseだとそれを一人の担当さん、ないしその店舗のみで請け負ってくれるので気持ち的にも手間的にも楽かな~と思って相談してみました。

担当さん曰く「住み替えは得意分野」と言う事だったので、ひとまず自宅の査定をR+houseにもお願いして、そのまま仲介業者さんとしての一般媒介での契約を結びました。

これで、マンション売却→新築までノンストップで行けると良いなぁという期待を込めて。

いえづくり
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ねこすま ねこを飼いたくて一軒家買った夫婦

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